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株式会社Medii・日本医工ものづくりコモンズ・
メドテックステーション コラボWebセミナー
『 オンライン診療の現状、課題、展望について
~ 事例紹介を交え、法改正を読み解く ~ 』
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日 時 2020年5月11日(月)18:00~19:30
会 場 https://us02web.zoom.us/j/83048277964?pwd=WitqbEtjOHhQZVF0WjZ5cUJxL2F1dz09
[講師]
山田 裕揮
株式会社Medii 代表取締役
大学病院医師 リウマチ膠原病専門医
[司会]
柏野 聡彦
日本医工ものづくりコモンズ 副理事長
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[おねがい]
●本セミナーはオンライン参加のみとなります。
当日までにZoomをインストールし、下記ページで接続確認をお済ませください。
[テストページ]https://zoom.us/test
[Zoomの使い方]http://u0u1.net/FVpP
●参加者数を確認するため、大変お手数なのですが、
お申し込みフォームよりお申し込みいただけますと幸いです。
(お申し込みいただかなくても参加は可能です)
●本セミナーの参加者の音声を「ミュート」設定させていただきます。
参加者が口頭でご発言をしていただくことはできません。
●質疑応答は、Zoomの「Q&A」機能を使用いたします。
「Q&A」でご質問をお送りいただきます。ご質問を司会者がピックアップし、講師に質問をする形式です。
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<視聴者からのご質問> ※ライブで回答されました。
○ オンライン診療の図で「医師-患者」とありましたが、この医師側には看護師や理学療法士、作業療法士などは含まれますか?
○ オンライン診療の中で聴診器を用いた様な診療も可能なのでしょうか?
○ 離島など対面がかなわない場合は遠隔医療(相談)になりますか?
○ どの段階でオンライン診療の開発をしようと思われたのですか?
○ 離島やへき地のような通信状況の悪いところを改善していかないと浸透しないのではないでしょうか?
○ ウェアラブル生体センサーを用いたオンライン診療はどこまで進んでいますか?例えば、脈波、心拍、血圧、酸素濃度、血糖、血流センサーなどを用いた診療例など。
○ 患者と医師のオンライン診療の前に例えば調剤薬局などの薬剤師と役割分担すれば効率的になると思いますが、いかがでしょうか?
○ コロナウィルス関連でのオンライン診療は、現在どのくらい利用されたのかデータはありますか?
○ 小児科の場合本人確認を付き添いの親御さん等にお願いすることになると思いますが、現時点で代理で本人確認をする際の規定はありますでしょうか?
○ もしご存じであれば、諸外国と比べて日本のオンライン診療の活用、普及状況はいかがでしょうか。法的な観点や、臨床現場での違いなどご存じであれば教えていただけないでしょうか。またこれは感想ですが、オンライン診療は政府も広報しているように1万件(診療機関数)を超えて、増えてきているような感じはします。また、経済財政諮問会議など国の大きな会議を見るとICTを活用した医療というのも強く勧めていこうとしているように感じます。そこは国の中でもいろんな考えがあるということでしょうか。
○ 患者からの国への働きとは、具体的にどのような手段があるのでしょうか?
○ 今後、将来的に医師以外でのコメディカルでのオンライン診療(医療相談)で、個別に点数が付くような流れは今のところあるのでしょうか?(薬剤師の服薬相談等)
○ 患者さん、医師も得られる情報が乏しく、未だ開発途上の感じがしました。如何でしょう?
○ オンライン診療に向いている診療科、向いていない診療科があればお教えいただけますか。
○ ウェアラブル生体センサーを用いたオンライン診療を普及させるためには法的な障害はありますか。
○ オンライン診療対応機関数(率)については都道府県によってかなり差があるように感じます。これについては、何か理由などは考えられるでしょうか。山形(約30%)や徳島(20%超)が高いように見えます。逆に京都(0.5%)など低いところもあります。
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