異分野から臨床工学領域に参入した研究者が語る!透析液廃液の化学発光センサー開発と大学における教育・研究の実情
第23回 臨床工学技士が学ぶ 医工連携Webセミナー
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日時 2022年11月25日(金) 18:30 - 19:30
申込期日 2022年11月25日(金)19:30
場所 オンライン会場
Online オンラインで参加できます
登録 事前登録が必要です
参加費 無料
主催一般社団法人東京都臨床工学技士会、一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ
 内容

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第23回 臨床工学技士が学ぶ 医工連携Webセミナー

日 時:2022年11月25日(金)18時30分~19時30分
場 所:Web会場(パソコンやスマートフォンなどで視聴)
参 加:無料
定 員:500名
共 催:(一社)東京都臨床工学技士会
    (一社)日本医工ものづくりコモンズ

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○申し込み:下記URLからお申し込みください。
URL:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_HTEA7miQQ6OH7pifhJ4RTw

○プログラム:

 □ 開会
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 ◇ 開会挨拶・概要説明
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 ◇ 講演
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【テーマ】「化学発光を利用した血液透析のための尿素センサシステム −大学での研究・教育の実情を踏まえて−」
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【講 師】堀 純也 先生
 岡山理科大学工学部生命医療工学科 准教授
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【講師からのメッセージ】
私自身は,物理学の分野で学位を取得後,臨床工学の領域で教育を行ってきました.大学院生の頃に培ってきた研究とは全くかけ離れた分野に飛び込んだ形にはなりますが,異分野からの視点で物事を見つめることができ,自分にとってはかえって良かったと思っています.
大学は教育・研究を両輪として成り立っています.また,私立大学の場合にはそれ以外の業務も多々あります.世間でもいわれているように大学では限られた時間で研究を遂行する必要があるため,苦労も絶えません.
講演では,透析液排液から非侵襲的に尿素計測を行う化学発光センサの事例を紹介しながら大学における教育・研究の実情についてもご紹介できればと思います.

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 ◇ 質疑応答・ディスカッション
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 ◇ 閉会挨拶
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 □ 閉会

○お問い合わせ先:
(一社)東京都臨床工学技士会 医工連携部会
 web_ikou@tokyo-ce.jp

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●今後のスケジュール

次回のセミナーは2023年2月28日(火)を予定しています。
お楽しみに!

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●「臨床工学技士が学ぶ 医工連携Webセミナー」とは

臨床工学技士に向けて医工連携の魅力・楽しさ・方法など、あらゆる情報を提供し、臨床工学技士の医工連携を活性化させることを目的としています。また、東京都臨床工学技士会と東京都医工連携 HUB機構(委託:東京都)が合同開催している「臨床工学・産学連携マッチング会」に臨床工学技士からの臨床ニーズ発表を促進させることも重要な使命です。

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 主催者
主催一般社団法人東京都臨床工学技士会、一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ