医療機器を滅菌する際、薬機法に基づき、どのような滅菌方法を選択することが最適なのか、各滅菌法の比較と特長のポイントと、滅菌バリデーションおよび包装バリデーションの概要にも触れ、製造環境によるバイ・・・
医療機器の最適な滅菌方法の選択と製造環境の影響
 オーバービュー
日時 2021年5月21日(金) 14:00 - 15:00
申込期日 2021年5月21日(金)0:00   期日にご注意ください
場所 Medtec Japan特設 ONLINE TECHNICAL PRESENTATION会場(zoom)
Online オンラインで参加できます
登録 事前登録が必要です 申し込む(外部サイト)
参加費 1,100円
主催インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社 Medtec Japan事務局
対象者 医療機器・ヘルスケアメーカー / 介護・福祉関連 / 研究機関 / 地方自治体 / 通信・インフラ関連企業 / 病院・病院運営・サービス関連会社 / 医療従事者(医師・看護師・臨床工学技士)
詳細
 内容

【プログラム内容】
目次
・滅菌の原理(殺滅菌のメカニズム)
・滅菌法比較および最適な滅菌法の選択
・滅菌コスト低減策
・滅菌装置概要
・滅菌バリデーション概要
・製造環境によるバイオバーデンの違い
・無菌バリアシステム

【滅菌の導入をお考えの方、初心者・初級者にもわかりやすく解説】
医療機器を滅菌する際、薬機法に基づき、どのような滅菌方法を選択することが最適なのか、各滅菌法の比較と特長のポイントと、滅菌バリデーションおよび包装バリデーションの概要にも触れ、製造環境によるバイオバーデンの違いなどを理論・根拠(規格・基準)と経験(製品実例)の両面を交えて分かりやすく解説する。

【会社概要】
大塚テクノ(株)は、徳島県鳴門市に1985年設立され、親会社は(株)大塚製薬工場と大塚製薬(株)である。医薬品の輸液容器のプラスチック部材を代表とする「医療製品」と「電子・精密製品」の成形が事業の柱である。2020年版「グローバルニッチトップ企業100選」にも経済産業省から選定・認定された。

【講師】
滅菌バリデーション責任者 長嶋 和浩

略歴・資格
1995年 住友金属鉱山(株)入社
1997年 (元)日本原子力研究所 高崎研究所へ外来研究員として短期研修
1998年 住友金属鉱山(株)の100%小会社である日本照射サービス(株)へ出向
第一種 放射線取扱主任者 取得
2010年 鈴与(株)入社
2013年 東洋器材科学(株)入社[滅菌バリデーション責任者]
2019年 大塚テクノ(株)入社[滅菌バリデーション責任者](現職)

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内容は、予告なく変更する場合があります。
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 関連資料
 主催者
主催インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社 Medtec Japan事務局
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