マイクロ流体デバイスの最新の開発動向と社会実装の進展について概説するとともに、フロー合成・化学分析・ヘルスケアといった分野での注目の開発事例を詳しく紹介します。
　特に、サンプル導入などのデバイスとのインターフェースなどの技術との連携にも着目し、社会実装が進むマイクロ流体デバイスシステムとその関連技術について掘り下げていきます。

企業、研究機関に所属し、以下の技術や事業の開発に携わる方にお薦めします。

超小型センサ、バイオチップ
創薬スクリーニング、細胞医療研究
エレクトロニクスデバイスの設計、開発、製造、実装
半導体関連技術、精密微細加工
検査・化学分析等（食品、畜産関係など）
紙、繊維、ポリマーなどの新素材開発とその用途探索

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　　KISTEC教育講座『 社会実装を目指すマイクロ流体デバイス
　　　　　　　　　　～フロー合成と生体・環境計測への応用』

　　日　時：　10月21日 （火）・22日 （水）10:00～16:50
　　場　所：　かながわサイエンスパーク（神奈川県川崎市）
　　参　加：　49,000円（税・テキスト代込）
　　主　催：　神奈川県立産業技術総合研究所（KISTEC)

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○お申し込み：
　　下記URLからお申し込みください。
　　https://www.kistec.jp/learn/microtas/

○プログラム：

　●1日目：10月21日（火）
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　◇ 10:00～10:30　オリエンテーション　『 マイクロ流体デバイスの歴史と現在のホットトピックス
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　｜　　渡慶次　学　氏
　｜　　北海道大学　大学院工学研究院　生物機能高分子部門
　｜　　教授
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　◇ 10:35～12:20　『 フロー合成の基礎と応用 』
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　｜　　永木　愛一郎　氏
　｜　　北海道大学　大学院理学研究院化学部門　有機反応論研究室
　｜　　教授
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　◇ 13:20～15:05　『 実践的活用を指向した超分子化学センサ』
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　｜　　南　豪　氏
　｜　　東京大学　生産技術研究所　物質・環境系部門
　｜　　准教授
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　◇ 15:20～16:50　『 エクソソーム解析とリキッドバイオプシーへの展開』
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　｜　　安井　隆雄　氏
　｜　　東京科学大学　生命理工学院
　｜　　教授
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　●2日目：10月22日（水）
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　◇ 10:00～11:40　マイクロ流体デバイスの新たな展開
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　｜　　渡慶次　学　氏
　｜　　北海道大学　大学院工学研究院　生物機能高分子部門
　｜　　教授
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　◇ 12:40～14:10　『 ナノポアによる1細菌・1ウイルス検出 』
　｜　情報通信インフラとしてのスマートフォン+マイクロ流体デバイスで迅速化する公衆衛生管理
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　｜　　谷口　正輝　氏
　｜　　大阪大学　産業科学研究所
　｜　　教授
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　◇ 14:25～15:55　『 分解性材料を用いた生体・環境ワイヤレスモニタリングセンサ』
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　｜　　尾上　弘晃　氏
　｜　　慶應義塾大学　理工学部　機械工学科
　｜　　教授
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　◇ 16:10～16:50　質疑応答・ディスカッション
　
○お問い合わせ先：

　　神奈川県立産業技術総合研究所
　　人材育成部　教育研修グループ
　　メールアドレス： manabi（＠）kistec.jp
　
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神奈川県立産業技術総合研究所
人材育成部　教育研修グループ
メールアドレス： manabi（＠）kistec.jp