会　　期　2026年7月2日（木）・3日（金）・4日（土）
時　　間　10:00～17:00
会　　場　インテックス大阪　6号館
展示会名　WHX Osaka / ダブルエイチエックス　オオサカ
主　　催　WHX Osaka実行委員会

＞CHANGE
2025年6月に初開催されたJapan Healthには、国内外から420を超える企業が出展し、医療機器・ヘルスケア分野の最前線を担う医療関係者が来場しました。
本展示会は、技術革新、規制対応、国際展開など、幅広いテーマに対応する内容により、国内企業にとっては海外市場への足がかりとなり、海外企業にとっては日本市場への理解を深める機会となっています。その結果、Japan Healthは国内外からさらなる継続的な関心を集める展示会を目指し、2026年も世界規模の医療展示会シリーズ「WHX（World Health Expo）」の一環として開催されることが決定しました。次回のW H XOsaka 2026では多数の業界団体と連携し、より多くの医療従事者
の方々にご来場いただけるよう開催日程を土曜日を含む構成へと変更しました。これにより、医療現場で活躍する多様な職種の方々が参加しやすくなり、出展企業との交流や情報交換の機会がさらに
広がることが期待されています。
WHXOsakaは、日本から医療の最新情報を発信する国際的なプラットフォームとしての役割を担い、出展企業と来場者の価値ある出会いを創出します。このような交流を通じて、医療業界全体のイノベーションを加速させ、より良い医療の未来を共に築いていくことを目指しています。

>4つの軸
WHX Osakaは、日本と世界の医療機器・ヘルスケア産業をつなぎ、双方向の課題解決とイノベーションを加速する国際プラットフォームです。

１　グローバル連携と日本の強みの発信
　　日本の医療機器技術や専門性を世界に示し、国際的な信頼とブランド力を高める。

２　双方向の課題解決
　　日本市場に根ざした企業と、海外展開を目指す企業の双方に対して、医療機器分野における規制対応、市場参入、技術革新に関する課題を包括的に支援する場を提供。

３　イノベーション加速のプラットフォーム
　　行政機関との協働により、制度設計や規制緩和を通じて、実用化・市場投入までのプロセスを円滑に進める環境を整備。多様なステークホルダーが参画するオープンイノベーションの場を構築し、国際競争力のある医療機器産業の育成を目指す。

４　最新トレンドと未来体験
　　グローバルな医療・ヘルスケアの最新潮流を体感できる展示やセッションを通じて、国内外の関係者が知見を共有し、次
世代医療の共創を促進する。

＞進化と展望
１　国際ネットワーキングの深化
　　アジア太平洋地域を中心とした国際的な医療ネットワークの構築と交流の深化を重要なテーマとして掲げています。日本の医療技術や課題解決力を世界に発信すると同時に、商談会やネットワーキング会を通じて海外の医療関係者との対話・連携を促進することで、グローバルな医療の未来を共に創造していきます。

２　多様な来場者層とのマッチメイキング
医療・ヘルスケア業界のさらなる発展と交流促進を目指し、来場者層の拡充に取り組んでいます。医師・看護師などの医療従事者に加え、行政関係者、投資家、VC、商社、スタートアップ、研究機関、病院経営者など、幅広い層を対象としたプロモーションを展開しています。また、医療従事者の参加機会をより多く確保するため、会期に土曜日（7月4日）を含めた日程構
成とし、平日に来場が難しい方々にもご参加いただけるよう配慮しています。国内外への広報活動も強化しており、日本国内はもちろん、アジア太平洋地域を中心とした海外の医療関係者に向けて多言語対応の情報発信を行い、国際的な認知度と参加意欲の向上を図っています。

３　イノベーション加速のプラットフォーム
　　2025年の開催を土台に、より多様で国際的な来場者層の獲得を目指しています。医療従事者に加え、医療業界を取り巻くさまざまなステークホルダーとの交流を促進し、展示会の価値をさらに高めます。

４　国際サミット「WHX Leaders Osaka 」の
　　同時開催（完全招待制）アジア太平洋地域各国の保健大臣や医療関連企業のCXOなど、政策・経営のトップ層が集う国際サミットを同時開催。国境を越えた医療政策や産業連携の議論が行われます。

＞出展対象
医療・ヘルスケア関連企業、スタートアップ、研究機関など

＞出展カテゴリ
医療機器と装置・製造と設計・デジタルヘルス・ヘルスケアIT・再生医療・医薬品関連・健康・未病・ドクターズサプリメント・介護・リハビリ・消耗品と消費財ヘルスケアと一般サービス

＞来場対象
▶病院経営層　▶医師・臨床医　▶医療従事者　▶技師　▶ディーラー・商社　▶医療機器・ヘルスケアメーカー　▶医薬品メーカー　▶病院・クリニック・介護/高齢者施設　▶美容・予防医療施設 ▶研究機関　▶アカデミア　▶地方自治体　▶健康保険組合　▶金融・投資機関

＞スケジュール
出展マニュアル発行　　　2025年11月末
第一次出展申込締切　　　2026年2月末
最終出展申込締切　　　　2026年4月末
搬入日　　　　　　　　　2026年6月29日-7月1日
会期　　　　　　　　　　2026年7月2日-7月4日

＞後援団体（前回年実績※一部抜粋）
▶厚生労働省　▶2025年日本国際博覧会協会　▶日本医師会　▶日本医学会　▶日本病院会　▶日本医療研究開発機構(AMED)　▶日本医療機器産業連合会(JFMDA)
▶一般社団法人大阪府病院協会　▶経済産業省　▶日本貿易振興機構(JETRO)　▶大阪府・関西経済連合会　▶関西経済同友会　▶全日本病院協会　▶日本医工ものづくりコモンズ　▶日本臨床工学技士会　▶日本の技術をいのちのために委員会

＞マッチメイキング・プログラム
WHX Osakaでは、出展社と来場者の効果的な交流を促進するため、マッチメイキング・プログラムを導入しています。本プログラムは、国内外の医療業界関係者との強固なネットワークを活用し、質の高い商談機会を創出することを目的としており、出展社の皆様がより計画的かつ効率的にビジネス機会を創出できるよう、事前マッチメイキング機能を搭載した専用アプリとオンラインプラットフォームを提供致します。興味・関心のあるバイヤーと事前にコンタクトを取り、スケ
ジュールを調整することで、展示会期間中の商談を最大化することを可能にします。

・国内においての取り組み
日本国内の医療業界との連携を強化し、出展社と医療従事者の交流を最大化する取り組みを進めています。具体的には医師会、病院団体、業界団体などの協力を得て、医療従事者の本プログラムへの参加促進を図っております。

・国外においての取り組み
国外からは、アジア太平洋地域を中心とした各国病院協会との連携により、有力なバイヤーを招聘し、VIPバイヤー専用の打ち合わせ機会を新設いたします。グローバル市場へのアクセスを求める企業にとって、非常に価値の高い交流の場となります。

＞主な参加者の業種
❶APAC地域各国の保健省
❷医療機関
❸医療機器販売会社（ディーラー企業）
❹政府機関
❺自治体（地方公共団体）
❻投資会社・ベンチャーキャピタル（VC企業）
＊上記関係者を国内外から招聘致します。

＞前回実績：招聘バイヤー（ 一部抜粋）
●株式会社フォレストホールディングス
●株式会社 中央医療器
●西村医科器械株式会社
●Medika-IT (Indonesia）
●Decoto International (USA)
●Rhumba Inc.(the Philippines)
●R Link Ltd (UK)
●Az Global Electronics LTD(Mongolia)
●Silverbear Capital LLC(USA)
●Guardforce Group(Hong Kong)
●Hoang Nam Import Export Co.,Ltd(Vietnam)
●Taise Group Company Limited(Thailand)
●Philippine Hospital Association(Philippine)
●Meshrat Medical Equipments Trading L.L.C. (The United Arab Emirates / UK)
●Taiwan Hospital Association　台灣醫院協會 台湾病院協会（THA）(Taiwan)
●Korean Hospital Association　韓国病院協会（KHA）(Korea)
●IHH HEALTHCARE MALAYSIA(MALAYSIA)
●Asia OneHealthcare (A1Health)(MALAYSIA)
●The Indonesian Hospital Association(Indonesia)