舘一史准教授登壇!「AIでひらく皮膚潰瘍治療の未来」AI診断、リアルタイム評価、予測医療、負圧補助高速血管吻合装置など最先端技術を解説 。医療の未来を変えるAIの可能性をお見逃しなく!
第26回 手術の未来 AIを使った皮膚潰瘍評価 ー リアルタイム創傷評価への第一歩 ー
| オーバービュー |
| 日時 |
2025年6月20日(金) 18:00 - 20:00 申込期日 2025年6月20日(金)20:00 |
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| 場所 | Zoomウェビナー(カンファレンスパーク) | |
| Online | オンラインで参加できます | |
| 登録 | 事前登録が必要です 申し込む(外部サイト) | |
| 参加費 | 15,000円 | |
| 主催 | 次世代スーパーマイクロサージャリーフォーラム | |
| 詳細 | ||
| 内容 |
次世代スーパーマイクロサージャリー国際フォーラム「手術の未来」オンライン講演会のご案内
6月20日(金)は、東北医科薬科大学の舘一史准教授が「AIでひらく皮膚潰瘍治療の未来」についてご講演されます。
本講演では、AIを用いた皮膚潰瘍のリアルタイム評価システムや、負圧補助高速血管吻合装置など、予測と精密介入を可能にする最先端技術を詳述 。
医療従事者の負担軽減と患者アウトカムの劇的な改善に繋がる未来像を提示します。
AI診断が創傷ケアにもたらす革新にご期待ください。
プログラム
1.毛細血管穿通枝皮弁による低侵襲難治潰瘍再建
光嶋 勲 先生
(次世代スーパーマイクロサージャリー国際フォーラム 会長
東京大学 名誉教授)
2.AIを使った皮膚潰瘍評価 ― リアルタイム創傷評価への第一歩
舘 一史 先生
(東北医科薬科大学 形成外科 准教授)
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皮膚潰瘍の評価は従来、医師の視診に頼ってきたが、主観的で再現性に乏しいという課題がある。そこで我々は、AIによる潰瘍の画像解析を試みている。自作ソフトを用いて潰瘍画像を6クラスにアノテーションし、セマンティックセグメンテーションを行った。その結果、潰瘍の自動認識は良好だったが、色味があいまいなクラスでは精度が低かった。これを補うため、RGB値と線形分類式を用いた補助的アノテーション機構も実装し、現在はAI判定と併用して精度向上を図っている。将来的には、リアルタイムで潰瘍を評価し経時的な変化も追跡できるAIカメラの開発を目指している。
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○お申し込み:
下記URLの「チケット申し込み」からお申し込みください。
https://cpk.jp/s/2386
○当日の参加方法
https://cpk.jp/loginからログインの上で
hhttps://cpk.jp/s/2386にアクセスください。
チェックイン後、開始20分前から
「視聴する」ボタンが表示されますので
クリックの上でご参加ください。
| 関連資料 |
| 主催者 |
| 主催 | 次世代スーパーマイクロサージャリーフォーラム |
| 問い合わせ先 |
---【Contact Information】---------------
次世代スーパーマイクロサージャリーフォーラム
運営事務局 一般社団法人みらいメドテック(MIRAI Medtech)
Next-Generation Supermicrosurgery Forum Secretariat
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