【無料オンライン】作る側と使う側の目線はなぜズレるのか?日本の医療機器開発の現在地とこれから目指すべき方向とは
KISTEC先端科学技術セミナー「使える、医療機器」~臨床の立場から見た開発課題
オーバービュー |
日時 |
2025年1月30日(木) 14:00 - 16:30 申込期日 2025年1月30日(木)10:00 期日にご注意ください |
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場所 | オンライン会場 | |
Online | オンラインで参加できます | |
登録 | 事前登録が必要です 申し込む(外部サイト) | |
参加費 | 無料 | |
主催 | 神奈川県立産業技術総合研究所 | |
対象者 | 本テーマにご関心のある方ならどなたでも | |
詳細 |
概要 |
高齢化の進展、医療の高度化により、医療機器の需要はますます高まっており、データ科学、AIの発展は個別化医療や予防医療の潮流を推し進めています。その中で、医療ニーズと日本の高度な技術の融合により医療機器産業の活性化と医療の質の向上を目指す医工連携の動きは様々な成果を生み出していますが、順調に進まない事例も起きています。
ドクターの頭の中には想像を絶する経験知や実践知がアイデアの宝として詰まっており、それが暗黙知になっていますが、それを如何に開発のアイデアにつなげることが出来るかが医工連携では重要です。しかし日本ではその過程が不足し医工連携の課題になっています。本講座は、医療者の声を「使える」「作れる」「ビジネス的に成立する」医療機器の開発につなげていくために、まずはドクターの”脳内”を理解しようとする試みになります。
KISTECはこれまで「作る側」「開発する側」の方を対象とした講座「作って、売る医療機器」を実施してまいりました。今回は、視点を変え、臨床医学の専門家であると同時に医療機器販売商社の経営にも携わる前島洋平氏に「使う側」の目線による医療機器開発についてお話しいただきます。またアカデミアの立場から数々の医療機器開発に携わってきた谷下一夫氏に「作る側」が医療ニーズをいかにとらえ、形にしていくか、最近の試みをご紹介いただきます。
日本の医工連携を強力に推進する2名の講師が、それぞれのお立場から日本の医療機器開発の現在地とこれから目指すべき方向を議論します。
内容 |
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KISTEC先端科学技術セミナー「使える、医療機器」
~臨床の立場から見た開発課題
日 時: 1月30日(木) 14:00~16:30
場 所: オンライン
参 加: 無料
主 催: 神奈川県立産業技術総合研究所
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○お申し込み:
下記URLからお申し込みください。
https://www.kistec.jp/learn/iryoukiki-seminar/
○その他
□14:00~14:05
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◇14:05~15:05
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| 『 医師の手が感じる『使いやすい』医療機器とは? 』
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| 前島 洋平 氏
| オルバヘルスケアホールディングス株式会社
| 代表取締役社長
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◇ 15:10~16:10
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| 『 膨大な『暗黙知』と経験を形にする新しいとりくみ 』
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| 谷下 一夫 氏
| 一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ
| 理事長
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◇ 16:10~16:30
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| Q&A
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○お問い合わせ先:
神奈川県立産業技術総合研究所
人材育成部 教育研修グループ
manabi@kistec.jp
044-819-2033
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関連資料 |
主催者 |
主催 | 神奈川県立産業技術総合研究所 |
問い合わせ先 |
地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所
人材育成部 教育研修グループ
manabi@kistec.jp