医療機器等の開発に関わるノウハウや各種データは、論文として発表することにより、医療機器等の開発者間で情報共有されます。論文発表は、医療機器等の分野を大きく発展させるためには本質的に重要です。
第1回 医工連携と産業 「論文の書き方基本のキ」
 オーバービュー
日時 2022年10月4日(火) 18:00 - 19:00
申込期日 2022年10月4日(火)19:00
場所 カンファレンスパーク「オンライン会場」
Online オンラインで参加できます
登録 事前登録が必要です 申し込む(外部サイト)
参加費 無料
主催一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ「医工連携と産業」主催セミナー
 内容

■セミナーは「参加登録(無料でご視聴いただけます)」が必要です。
一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ
「医工連携と産業」主催セミナー
  『第1回 医工連携と産業 「論文の書き方基本のキ」』

日 時: 2022年10月4日(火) 18:00~19:00
場 所: カンファレンスパーク(Webオンライン)
参 加: 無料(どなたでもご参加いただけます)

講 師: 高橋 幸士 氏
ご所属: 株式会社自然科学社 編集部 月刊誌「医学と薬学」編集・制作担当

テーマ: 「投稿誌「医工連携と産業」のご紹介」
【内容】
 投稿誌「医工連携と産業」の発刊目的についてお話をさせていただきます。また原稿の準備から投稿、査読、校正、論文掲載までの流れを順を追って具体的に説明いたします。論文完成後の本誌掲載や別刷発行、web公開、また論文掲載にかかるおおよそ費用等につきましてもご案内をさせていただきます。
【講師紹介】
 株式会社自然科学社 編集部 月刊誌「医学と薬学」編集・制作担当。

講 師: 谷下 一夫 氏
ご所属: 一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ 理事長
     慶應義塾大学 名誉教授、学校法人北里研究所 常任理事

テーマ: 「採択される投稿論文の書き方」
【内容】
 採択される投稿論文の書き方には、原則があります。ただ万遍と書いたのでは、論理的に何を主張しているのか不明で、厳しい査読を通過する事は出来ません。使っている言葉が、一義的であるという原則の基で、概要、序論、方法、結果、考察、結論という項目で、論理的に著者の主張を展開する訳です。これら基本的な原則に関して、解説致します。
【講師紹介】
 1969年慶應義塾大学工学部機械工学科卒業、1975年米国ブラウン大学大学院博士課程修了、Ph.D., 工学博士(東京工大)、1992年慶應義塾大学理工学部教授、2000年ESM2(France)招聘教授、2012年慶應義塾大学名誉教授、早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構教授、東海大学医学部客員教授、現在一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ理事長、学校法人北里研究所常任理事研究・専門テーマは、バイオメカニクス、生物熱流体工学とその医療技術への応用

■参加申し込み
https://conference-park.jp/conference/3/top

■セミナー当日
開始15分前に、プログラムのバナーの下に赤色の「視聴」ボタンが表示されます。そちらをクリックしてご視聴ください。セミナーのご参加の際は、参加登録(サインイン)が必要です。
*ご視聴いただくアプリはZoomです。

主 催:一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ「医工連携と産業」主催セミナー

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お問い合わせ先
事務局 朝日大樹
event_info@j-ikou.com
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 関連資料
 主催者
主催一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ「医工連携と産業」主催セミナー