医療機器分野への参入や新たな医療機器の創出を目指される皆様のご参加をお待ちしております。
医工連携フォーラムin飯塚
 オーバービュー
日時 2021年11月1日(月) 13:30 - 17:30
申込期日 2021年10月21日(木)23:55   期日にご注意ください
場所 「現地・オンライン会場」
福岡県飯塚市新立岩12-37
Online オンラインで参加できます
登録 事前登録が必要です 申し込む(外部サイト)
参加費 無料
主催ふくおか医療福祉関連機器開発・実証ネットワーク
 内容

「医工連携フォーラムin飯塚」

【開催趣意】
地域病院と連携し医工連携を積極的に推進している飯塚地域において、参入のポイントや医療現場のニーズを発信する医工連携フォーラムを開催します。医療機器分野への参入や新たな医療機器の創出を目指される皆様のご参加をお待ちしております。

【日時】
 令和3年11月1日(月)13:30~17:20

【参加方法】
 ①現地来場  ※定員に達し次第締め切ります
 (のがみプレジデントホテル 4階 王朝の間(福岡県飯塚市新立岩12-37)
 ②Web配信視聴

【プログラム】

(1)13:30~13:40  開会挨拶

(2)13:40~14:30  基調講演
 テーマ:国産手術支援ロボット”hinotori™ サージカルロボットシステム”の製品化と今後の展望
 講 師:田中 博文氏(株式会社メディカロイド 副社長執行役員)
 内 容:国産初の手術支援ロボットの開発の経緯やIoT/AIを応用して挑戦する医療の革新、
     企業や医療機関・研究機関との連携の可能性などをお話しいただきます。

(3)14:35~15:25  セミナー
 テーマ:医療機器産業参入の羅針盤  ~ファクトから考える自社の最適戦略~
 講 師:植村 宗則氏(一般社団法人MedTech Links 代表理事)
           (ふくおか医療福祉関連機器開発・実証コーディネータ)
 内 容:「作ったけど売れない」「資金が続かなかった」などのリスクを回避するため、
      新規参入の検討や参入後の戦略の立て方について、カギとなる「人材育成」や
     「企業パートナーシップ」を中心に、医療機器業界の全体像とトレンドを捉えつつ
      講演します。

(4)15:30~17:10  ニーズ発表、トークセッション
 テーマ:『医療現場が求める最新の医療機器ニーズ』
 コーディネータ:柏野聡彦氏 (日本医工ものづくりコモンズ 副理事長)
 登壇者:医療関係者(飯塚病院、福岡県済生会飯塚嘉穂病院、飯塚市立病院)

(5)17:10~17:20  その他
 九州ヘルスケア産業推進協議会からオンラインビジネスマッチング会の説明を行います。

※一部登壇者がオンライン参加になる場合があります

○参加申込方法
 以下URLの申込フォームからお申し込みください(参加無料)。
①医工連携フォーラムin飯塚【現地来場】
 http://fukuoka-kikinet.jp/seminar_reserves/new/25

②医工連携フォーラムin飯塚【Web配信視聴】
 http://fukuoka-kikinet.jp/seminar_reserves/new/26

※現地来場は定員に達し次第締め切りますので、参加可否について後日メールで連絡します。
※Web配信視聴の皆さまには、開催前日までに配信方法をメールで案内します。
※申込後、秘密保持等に係る誓約書の提出(必須)についてメールで案内します。
※12月開催のオンラインビジネスマッチング会に参加する場合、別途参加申込が必要です
https://fukuoka-kikinet.jp/news/detail/84

○申込期限
令和3年10月21日(木)

○お問合せ
「ふくおか医療福祉関連機器開発・実証ネットワーク」事務局(福岡県商工部新産業振興課)
担当:奥田
Tel :092-643-3453
Mail: fukuoka-kikinet@pref.fukuoka.lg.jp

 関連資料
 主催者
主催ふくおか医療福祉関連機器開発・実証ネットワーク